30年の調剤報酬改定

医療業界において4月報酬・薬価改定を迎えます。

今年は医療・介護の同時改定ということもあり注目をしています。

(正直、毎回どのような改定になるのか?ワクワクする気持ちが大きいです。)

注目の施設基準の発表はこれからです!!

 

やはり中心になるのは”2025年問題”ですね。

国民の3人に1人が65歳以上

   5人に1人が75歳以上

認知症を患う方もますます増えてくると言われています。

それに伴い保険料が右肩上がりで、財源の確保などが指摘されています。

 

ポイントは地域包括ケアシステムです。

薬局はもっと地域に出ていき、他職種との”顔が見える関係づくり”が求められているように感じます。

介護事業者の方々にとって調剤薬局という存在はまだまだアピール不足なのかもしれません。

 

介護業界は難しい問題ですね。

ニーズは必ずあるのに人材が不足している。

人材が不足していれば事業拡大が難しい。

また近年は建築業界からの参入や、医療機関が高齢者施設の運営をしたり、他業種の参入により競争が激化しており、明確なビジョンや経営戦略が求められているように感じます。

 

製造業関係の方がおっしゃっていましたが、やはりどこも人材不足は深刻な悩みで中小企業において新卒採用はまず来ないと嘆いていました。

それでも中小企業の方がいいところはたくさんある!!と思っています。具体的にどこが?というのはまた別の機会にします。

 

少し暗い話になりましたが、ここからは前向きな話をしていきましょう。

社員の皆様にもお伝えしてありますが、「薬局業界は厳しい」という声がたくさん上がります。しかし嘆いていても仕方がない!

 

石の上にも三年いたら淘汰せれてしまう現代で、私たちは柔軟に対応・変化・成長が求められています。

どのような報酬・薬価改定になろうとも、やれる事はまずは勇気を持って1歩踏み出していかなければなりません。

 

「この薬局に来てよかった!安心する」と一人でも多くの患者様に感じていただくためにも、まずはしっかりとした会社経営・職場環境作りをしていきます。