薬価差益

ワールドカップがついに開催しました。

日本はなかなか勝利に恵まれない中で開幕直前に監督交代劇があり新監督を迎えて初戦に挑みます。昨今のニュースを見ていると不安視する声の方が大きいようです。スペインでは開幕前日に監督交代なんて驚くようなニュースもありました。

サッカーのことは詳しくないですが、監督がコロコロ変わるのは当たり前なのでしょうか。

「勝てるチーム」のためには大きな決断をしたと思います。組織において時には非情な決断も必要なのかもしれません。監督解任したチームや組織がどのような結果で終わるのか?どう変わったのか?個人的に注目していきたいと思います。

 

さて今日は薬価差益についてです。

薬価差益は医薬品の仕入れ価格と患者様や保険者が負担する公的薬価の間いに生じる差益のことです。

薬局経営を行う中で調剤基本料などの技術料とは別に大切な収入源です。

今回の改定では全体的に薬価が下がりました。

薬価が下がれば患者様の窓口負担も下がります。これは限られた社会保障の財源を守るために大切なことですが、医療機関側の薬価差益も減少します。また製薬会社の利益減にも関わるため仕切価・納入価がなかなか厳しい攻防が続いているようです。

 

※参考資料

「医療用医薬品の流通改善に向けて流通関係者が遵守すべき ガイドライン」について

http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-10800000-Iseikyoku/0000197503.pdf

 

今年の薬価改定は妥結率の報告のギリギリの期限まで価格が決定させない医療機関が多いと聞きます。

向かい風が吹き荒れる中、継続する健全経営を行うためにもどれだけ薬価差益を確保できるか?

ここが一番頑張り時かもしれません。